空き家を放置すると起きるリスクとは?

query_builder 2024/10/23
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所有している空き家の処分方法が分からず、放置している方もいらっしゃるでしょう。
しかし、空き家を放置するとさまざまなリスクが発生します。
今回は、空き家を放置すると起きるリスクについて解説しているので、ぜひご覧ください。
▼空き家を放置すると起きるリスクとは?
■倒壊の危険性
長い期間放置された空き家は、全体的に老朽化が進んでいる状態です。
適切なメンテナンスが行われていない状態だと、地震や大雨などの影響で建物自体が脆くなり、倒壊する危険性も高まります。
また屋根や建物の倒壊によって、近隣住民を危険にさらしてしまう可能性もあるでしょう。
■景観劣化による周囲への影響
人が住んでいない建物はメンテナンスができないため、劣化が進んでしまいます。
その結果、外壁や屋根の塗装が剥がれ、景観にも影響を及ぼしかねません。
見た目が古い家があるだけで、周辺エリアの土地価格が下がる場合もあるため、周囲への影響も大きいです。
■犯罪のリスクが高まる
近年、放置されている空き家を使った犯罪も増えてきています。
また空き家に不審者が住み着き、周辺エリアの治安が悪化するケースも少なくありません。
手入れがされていない空き家は犯罪者にとって格好の標的になりかねないため、犯罪のリスクを低減させるためにも対策が必要です。
▼まとめ
空き家を放置すると起きるリスクは、以下の通りです。
・倒壊の危険性
・景観劣化による周囲への影響
・犯罪リスクの懸念
空き家をそのまま放置すると、さまざまなリスクが発生するため、できる限り早めに対応しましょう。
放置している空き家を処分したい方は、平塚にある『飛梅建設株式会社』へお気軽にご相談ください。
「不動産をなるべく早く売りたい」といったご要望にお応えし、アフターフォローもしっかり対応いたします。