投資用マンションを売却する時の流れとは

query_builder 2025/02/01
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「投資用マンションをそろそろ売却しようかな」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
物件の売却はさまざまな手続きが必要になるため、事前に流れを把握しておくことが大切です。
今回は、投資用マンションを売却する時の流れについて解説します。
▼投資用マンションを売却する時の流れ
①事前準備
投資用マンションを売却する際は、管理会社へ連絡したり必要書類を用意したり、さまざまな準備が必要です。
売却活動をスムーズに進めるためにも、事前に必要なものをしっかり準備しておきましょう。
②査定を依頼する
まずは、不動産会社に査定を依頼します。
複数の不動産会社に査定を依頼し、結果を比較検討しながら依頼するところを決めましょう。
③媒介契約を結ぶ
売却を依頼する不動産会社が決まったら、媒介契約を結びます。
専属専任媒介契約・専任媒介契約・一般媒介契約などの種類があるので、ご自身に合った契約方法を選択しましょう。
④売却活動
不動産会社と媒介契約を結んだら、実際に売却活動を始めます。
基本的には不動産会社が進めてくれますが、ご自身でも物件の良さをアピールすることが大切です。
⑤条件の交渉
買主が見つかったら、交渉しながら細かな条件を決めます。
値下げ交渉される場合もあるため、価格の最低ラインを決めておくとよいでしょう。
⑥売買契約を結び物件を引き渡す
条件が決まったら売買契約を結びます。
この時に買主からの手付金の支払いや、不動産会社への仲介手数料の支払いなどがあります。
無事売買契約を結んだら、買主に物件を引き渡して手続きは完了です。
▼まとめ
投資用マンションを売却する時は、一般的なマンションを売却する時とは違った手続きが必要になることもあるので、事前に確認しておきましょう。
スムーズに進めるためにも、必要なものをしっかり準備しておくことが大切です。
『飛梅建設株式会社』では、不要な物件の売買仲介や買取に関するご相談を承っています。
不動産に関するあらゆるご相談に対応いたしますので、ぜひごお問い合わせください。

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