相続登記に必要な書類

query_builder 2024/12/15
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不動産を相続した場合、相続登記が必要です。
しかし、何度も行う手続きではないため、何を用意すればいいのかお困りの方も多いでしょう。
今回は、相続登記に必要な書類について解説しているので、ぜひご覧ください。
▼相続登記に必要な書類
■遺産分割協議書
相続人全員の同意が得られなければ、相続登記はできません。
そのため、相続した不動産の登記を行う際は、遺産分割協議書が必要です。
誰がどの不動産を相続するのか、詳細に明記した協議書を用意しましょう。
■住民票
登記簿に記載されている人と、住民票記載の人物が同一かを確認するため、被相続人の住民票が必要です。
住所が異なる場合は、移転したことを証明する「住民票の除票」もしくは「戸籍の除附票」を用意しましょう。
■戸籍謄本
相続登記の場合、被相続人ならびに相続人全員の戸籍謄本が必要です。
法定相続人を確認するための書類として使われるため、事前に用意しておくとスムーズでしょう。
■固定資産評価証明書
不動産の土地や建物の価値を証明するための書類です。
この場合、相続税を決定するために必要なので、あらかじめ準備しておきましょう。
▼まとめ
相続登記に必要な書類は、以下の通りです。
・遺産分割協議書
・住民票
・戸籍謄本
・固定資産評価証明書
今回あげた書類以外にも相続登記申請書や収入印紙などが必要になるため、手続きに行く前に確認しておきましょう。
不動産の相続登記に関するご相談については、お気軽に『飛梅建設株式会社』へご連絡ください。
売却だけではなく、相続に関するお悩みにも対応しております。

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